小松 舞子
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総務部主任 小松 舞子 入社21年

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2度の育休を経て元気にカムバック

商業高校を卒業し、新卒で入社した小松さんは
先輩に付いて事務の仕事を覚えながら着実に成長。
1年弱の育休を2度活用して復帰した現在は
周囲の理解と温かなサポートの下
受付業務を中心に、書類作成などの実務を日々意欲的にこなしています。

  • 両親や先生の勧めで入社を決意

    両親や先生の勧めで
    入社を決意

    私は商業高校出身ですが会計の勉強をしていたわけではないので、事務での採用を希望していました。さほど多くはない選択肢の中で盛永組を選んだのは、両親や学校の先生から勧められたことが大きかったですね。名前の知られた会社ということで安心感もありました。
    入社当時、会社の受付は対面でした。「いらっしゃいませ」とお客様をお迎えするのが新鮮でしたが、たくさんの方のお顔やお名前を覚えるのが苦労した点です。

  • 頼まれた業務を素早くこなす事務のエキスパート

    頼まれた業務を素早くこなす
    事務のエキスパート

    現在は受付や電話対応が主な仕事です。注文書や契約書等の作成のほか、建退協(建設業退職金共済制度)の退職金証紙請求が来たらその対応をするなど、細かい作業を挙げたらきりがないほど、やることはいろいろあります。
    子どもがまだ小さく、保育園からいつ呼ばれるかわからないので、心掛けているのは「与えられた仕事を早くこなす」こと。また、職員のスケジュールや会話などにアンテナを張って、来客などの情報を把握し素早く対応できるようにしています。

  • 本社で初めて育休制度を利用したパイオニア

    本社で初めて
    育休制度を利用したパイオニア

    会社で育休制度が整備されたのはちょうど私が結婚した頃でした。社外の友人の話を聞くと妊娠・出産を機に退職するケースが多く、私には戻れる場所があるというのは心強かったです。子どもの発熱など急な対応にも上司や同僚の理解があり、ありがたいですね。
    会社には資格取得のための補助制度もあり、もう少し子どもが大きくなったら宅建など資格の勉強を始めたいと考えています。契約書の一つひとつの言葉がわかってくると、仕事への理解も一層深まるはずですから。

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