深坂 祐希
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建築部 深坂 祐希 入社14年

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人や現場に合わせて柔軟に仕事に取り組む

深坂さんは、工事現場の司令塔ともいえる現場代理人として
キャリアを重ねて活躍する中堅社員です。
「いろんな現場に配置してくれる」と、挑戦を支援する企業風土に感謝しながら
下請け業者や施主とのコミュニケーションを大切に
今日も新しい仕事にチャレンジしています。

  • 建物ができる工程を楽しみたくて施工管理へ

    建物ができる工程を楽しみたくて
    施工管理へ

    北海道工業大学(現・北海道科学大学)で建築を学んだのは、もともと物を作る時の工程や達成感が好きで、図工の時間が楽しかったことがきっかけです。そうしたところから、設計より工程を体感できる現場の施工管理で建物作りに携わりたいと思い、この会社に入りました。
    入社後は基本的に、与えられた課題に対して上司に添削してもらい、間違いを教えてもらいながら徐々に精度を高めていくという流れで仕事を覚えていきました。

  • コミュニケーションの基本は相手を知ること

    コミュニケーションの基本は
    相手を知ること

    現場では職人さんたちに指示を出す側ですが、新入社員の頃は特にまわりが親くらいの世代の人たちばかりですから、伝え方にはかなり気を遣っていました。相手の性格などを探りながら、一人ひとり対応を変えるのが私なりのコミュニケーション術です。
    今は秩父別町で義務教育学校の増築工事を現場代理人として担当していますが、小学生がいる中での工事になるので、既存の人たちに配慮した施工に最も気を付けています。

  • チャレンジの場を用意してくれる会社に感謝

    チャレンジの場を用意してくれる
    会社に感謝

    自分が成長していくためには「とりあえずやってみる」ことが大事です。わからないからやらないのではなく、やってみて何がダメだったのかを教えてもらったり、自分で理解することが学びになりますから。
    そういう意味で盛永組に入ってよかったと感じるのは、いろんな仕事をやらせてもらえますし、失敗してもそれを引きずらない企業風土があり、いろいろ挑戦しやすいところです。今後も失敗を恐れずに成長を重ね、より大きな物件を任せてもらえる人材になっていきたいですね。

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